今の部屋に住み始めて6年程経ちますが、この部屋は室内に洗濯機置き場がありません
洗濯機はベランダに設置されています
この記事では、洗濯機が外置きの部屋の、メリット、デメリット、その対策についてご紹介します
メリットとかある気がしないけど・・・
そんなことないのだ!
意外と暮らしやすいのだ!
メリット
家賃が安い
洗濯機が外置きの物件は、外置きしないといけないだけあって狭めで、築年数が古めが多い気がします
そのため、築浅で広い物件よりは、家賃はかなり安いです
私も、安くて駅近な物件を探していたところ、この部屋に辿り着きました
洗濯中とても静か
洗濯機は、洗濯中はそうでもないかもしれませんが、給水中、脱水中は結構音がします
狭い部屋の場合はうるさいと感じることがあると思います
外置きの場合、窓を閉めた状態でいると、洗濯の音は耳を澄まさない限り聞こえません
脱水の際、洗濯槽の中で洗濯物が偏ってしまいガタガタなる音が聞こえるくらいで、他はほぼ聞こえません
住み始めたばかりの頃、早すぎる時間や遅すぎる時間の洗濯は他の部屋の住人の迷惑になるのではと気をつかっていましたが、上述の通り音がしないため、今では好きな時間に洗濯しています
これは周りの環境と住民にもよりますね
その通り!
初めは様子見をおすすめします
デメリット
洗濯機の劣化、よごれ
雨風や太陽にさらされる外に設置しているため、当然劣化は早いです
操作部のボタンについては、段々見えなくなってきました
暗い時間帯の選択の場合、コースが選べない
朝は時間がないため、洗濯はほぼ夜します
勿論外は真っ暗なため、洗濯機の操作部のボタンがあまり見えません
懐中電灯を使うなどの方法はありますが、面倒なので、使用しません
そのため、決まったコースでしか洗濯ができません
洗濯の終了音が聞こえない
メリットで静かと記載した通り、洗濯機の動いている音はあまり聞こえません
したがって、終了した際の音も聞こえません
『あれ?鳴った?』と思って張り切って外に出ると、隣の部屋の方の洗濯の終了音だったりします
対策
劣化や汚れは、洗濯機のカバーでほぼ解決できます
真面目にカバーの蓋を閉めてきっちりファスナーで閉じておけばよごれることもないし、台風などの暴風で勝手に蓋が開き暴雨により洗濯槽に雨水がたまることもありません
終了音については、スマホのタイマーをかけておくことで解決できます
そして最も重要なことは、高価な洗濯機を買わないこと
外で雨ざらしなんだし、初めから安いものを買っておくといいです
動けば中古でもいいと思います
私は洗濯機に特にこだわりはなく、洗えればいいと思っていたため、一人暮らしサイズのハイアールのものを使用しています
購入の決め手は値段でした
節約するには固定費を下げること!
そうだよ
洗濯機外でも生きていけるよ!
家賃は安いほうがいいに決まってる