理想的な睡眠時間は、1日に8時間と言われています
24時間のうちの8時間、ということは、1日の1/3、つまり人生の1/3は睡眠時間ということになります
睡眠を制する者は人生を制する!と思い立ち、人生の1/3を眠りに費やすなら、寝具を充実させたい!と思い、このマニフレックスの『メッシュ・ウィング』を購入しました
メッシュウィングを購入した理由
元々マニフレックスのトッパーという、使用しているマットレスの上に敷いて使うものを使っていました
その頃は、脚付きマットレスを使用しており、快眠を得るため!と検討した結果、そのトッパーを購入し、しばらく使用していました
その後今の家に引っ越し、すのこベッドを購入しましたが、トッパーだけだと薄過ぎるので、もう少し厚めのマットレスが欲しいと思い、マニフレックスの他のマットレスを探しました
三つ折り
1番の決め手は三つ折り!
今後これを捨てることになった時、カッターで切ればゴミ袋に入るので、燃えるゴミの日に捨てることが出来る!
また、乾燥させたい時は三つ折りならベッドの上に立てやすい!
高反発
これは好みですが、低反発のマットレスの場合、寝転んだ時に身体にフィットして沈み込む感覚があり、寝心地が良いような気がします
しかし、翌朝起きる際に、沈みすぎていたせいか、腰痛や肩こりとなっていることがあります
そのため、私は体が沈み過ぎないように押し戻す反発力が強い、高反発のマットレスを好んで使用しています
また、高反発マットレスは低反発と違って、気温に左右されにくいです
低反発マットレスは、暖かい時期フニャフニャ、寒いと若干高反発化したりとへんかがありますが、高反発マットレスはそういったことがほぼありません
値段
快眠を得る為、意を決して購入するマットレス
安かろう悪かろうでも困るし、あまりに高くても、マットレスは使用により寿命のある消耗品
値段が安すぎず高すぎないものを選びました
メッシュウィングの良かった点
カバーが洗える
シーツをつけて使うため、カバーを洗うなんて購入当初は考えもしませんでしたが、ある時期ダニに悩まされ半ばノイローゼになりかけていた時、家の中の布製品、全部洗って乾燥機にかけなかればダニ問題は解決できない!!と思っていたことがありまして
その時に、簡単にカバーを外せることが出来て、良かったです
上下裏表の向きを簡単に変えれられる
マットレスの同じ部分に圧をかけると、へたりの原因となります
そのため、定期的にひっくり返してみたり上下を逆にするのが基本!
このマットレスは三つ折りにも出来るし、重さも7kg(シングルサイズ)なので、難なく向きを変えることが出来ます
圧の問題もありますが、蒸れのことを考えた場合にも、定期的に向きを変えることは必要です
腰痛の軽減
長時間ゴロゴロとベッドで過ごした場合の腰痛が軽減した気がします
快眠には適度な寝返り!
高反発で身体が沈み込みにくいことで、寝返りがうちやすいようです
メッシュウィングの悪かった点
今のところはありません
購入当初はピッタリ合うシーツがなく困りました
純正のシーツが売っているけどちょっと高いし、一般的なベッドのマットレス用のボックスシーツだと大きすぎるし、敷き布団用だと厚みが足りなくてパツンパツンだし・・・
色々調べていくうちに、ちょうどいいのを見つけたので、それからは快適です
フィットシーツというものか、三角折りができる人はフラットシーツがおすすめです
最後に
マットレスですが、4年使用してもまだ目立ったへたりはなく、これからも続けて使用できそうです
今後、パートナーと一緒に暮らすことになった場合に、シングルをもう1つ買い足すか、ダブルにするか、悩んでいるところです