サウナハットを選ぶ際のポイントとその効果

サウナハット
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サウナハットとは、サウナで着用する帽子です
以前は使用している人も少なく、サウナハットの種類もあまりありませんでした

私は、荷物と洗濯物が増えるのが嫌だという理由で、断固頭にMOKUタオルを巻いてやりくりしていました
しかし、最近のサウナブーにより、サウナハットにも色々な種類が増えてきました
その波に乗り私もついに、サウナハットを購入したのです!

この記事では、サウナハットの効果、また、おすすめのサウナハットを紹介します

くまもん

私は集めているけどねサウナハット
くろまめちゃんは断固MOKUタオルで代用してたよねー

くろまめ

えへへ
でも素敵サウナハットを見つけてしまったのだ!

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サウナハットの効果

髪と頭皮を熱から守る

サウナの中は、施設にもよりますが、80度から90度くらいの温度があります
上段に座ると、プラス10度程上がると言われています
頭は高い位置にあるため、さらに温度が上がります

髪の毛は熱に弱いので、その熱が傷みの原因となる可能性があります
また、サウナに入る前は、髪を洗うため、サウナ内では濡れた髪の状態です

濡れた髪は乾いた髪より傷みやすいと言われています
そのため、サウナハットを着用し、熱から守ってあげる必要があるのです

のぼせを防ぐ

サウナといったらアウフグースや熱波イベント!
高温のサウナ室では、ロウリュで湿度が上がり、さらにアウフギーサーや熱波師のパフォーマンスにより、体感温度は上昇
タオルを巻いてのぼせを防ぐこともできますが、サウナハットで頭と耳としっかり覆うことで、もっと万全に頭部を熱から守ることができます

おすすめのサウナハット

サウナハットには、ウール素材やタオル地など色々な素材のものがあります
ウール素材は、熱の影響を受けにくいほかに、吸収性があり、また、撥水性もあるので、よごれにくいです
タオル地は、タオル同然なので、簡単に洗濯でき、清潔に保つことができます

なお、おすすめは、メッシュ素材一択!
理由は、手入れが楽なのと、すぐに乾くからです
サウナをハシゴする場合、最初のサウナでサウナハットを使用、濡れて重くなったものを持ち歩き、次のサウナではそれを使うのはなんだか気持ち悪いので、替えのサウナハットを使用
結局両方水を含んで重くなり、それを持ち帰る・・・とかバカバカしい!
メッシュなら2つ目のサウナに行くまでにもう乾いているのです!

サウナでの注意点

サウナハットを着用してはいけないサウナもある様です
必ず施設のホームページなどで確認しましょう

また、忘れて帰ってしまったり、取り違えが発生することもあります
熱に強いキーホルダーをつけるなど、目印となるものがあるといいかもしれません

私は、絶対に忘れたくないので、手放さないようにしています
サウナハットをかける所があるサウナもありますが、それは利用せず、外気浴の時にも持っています
枕として使ってみたり、顔を覆ってみたり、色々便利なのです

くまもん

結構サウナハット高いもんね
なくしたら絶望だよね

くろまめ

そうなのだ!
もうMOKUタオルを頭に巻くスタイルに戻れる気がしないのだ!
森乃彩などの熱風を楽しむにはサウナハットなのだ!

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