【初心者向け】ととのう!サウナの入り方【整う】

サウナの入り方
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サウナには、肉体疲労の回復、肩こりや筋肉痛の改善、美容効果、乱れた自律神経を整えたりと、様々な効果があると言われています

この記事では、基本的なサウナの入り方を紹介します!

Contents

水分補給する

サウナでは沢山の汗をかきます
個人差はありますが、合計で大体、500mlから1000mlの汗をかくと言われています
脱水症状になったりしないためにも、十分に水分補給しておきましょう!

体を清める

頭と体を洗います

サウナに限らずですが温泉でも銭湯でも、入る前にかけ湯したり体を洗ってから入りますよね?それと同じです
しっかり洗って汗をかきやすくしておきます

くまもん

玉汗目視したいから私はしっかり洗ってる!

お風呂で温まる

スーパー銭湯等の場合、炭酸泉やら日替わり湯やらのお風呂があるはず!
好きなお風呂に入って体を温めます
体幹を温めて汗腺を全開にしておけばこの後サウナで汗がかきやすくなるはず!

なお、熱過ぎてのぼせない様、ぬる湯がお勧めです

くろまめ

冬はサウナ来るまでに冷えてしまっているので
ゆっくり温まります!

サウナに入る前に、体を拭く

体が濡れたまま入ると、水分が蒸発して逆に冷えてしまい、汗が出にくくなります

また、拭き取っておいたほうがどれだけ汗をかいたか目視しやすいです

しっかりと水分を拭き取ったらついにサウナへ!!

サウナに入る

サウナに入ったら空いているところに座ります
ドライサウナの場合は、上段に行くほど熱く、1段上がるとプラス10度温度が上がります
そのため、初めての場合は下段にします
出入り口付近の下段が熱さが穏やかです

冷え性の人は、あぐらをかくと足先が冷えにくいです

くまもん

初めての時は遠慮して下段で長めにやっていたよね

くろまめ

最上段なんて火傷すると思ってましたから
今や上段で時短してる

座ったらタオルを頭に巻きます

サウナの熱から髪を守るためと、のぼせを防ぐためです
サウナハットをかぶるのもいいでしょう

時間の確認を忘れずに!

大抵12分計が置いてあるので、入った時間を確認します
時間は8-12分が最適ですが、個人差がありますので、汗をかけたか、心拍数が上がりすぎていないか、などで判断します
心拍数の場合目安は100
軽くジョギングした時ぐらいです

あとは体も心もリラックス!!

瞑想するもよし、テレビが有る場合は見るもよし、うたた寝するもよし
リラックスして過ごします

水風呂に入る!

サウナ室を出たら、シャワーで汗を流してから水風呂へ!!
目安は1-2分ですが、水風呂の温度などよっても変わります

水風呂に入れるようになる方法については、過去の記事でご紹介しています

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水風呂に入りしばらくすると、熱くなった体と冷たい水の間に、『羽衣』と呼ばれる薄い温度の膜ができます
それにより、温かなベールに包まれている様な感覚に!

水温が冷たすぎる場合は、手を水から出しておくともう少し長く浸かっていられます
手足は冷たさを敏感に感じる部位なのです

水風呂から出たら、しっかり水分を拭き取りましょう!
フツーに、冷えて風邪引かないためです

外気浴(休憩)

サウナ最大の至福!休憩!
水風呂から出て体を拭いたら速やかに休憩に入りましょう
もうととのいのカウントダウンは始まっているのです!
ととのいのピークは水風呂から出て2分間!


外に休憩スペースがある場合は絶対に外気浴がお勧め!横になれる椅子があるとなおよし


副交感神経が優位になり、リラックスした状態になりながら、血中にはアドレナリンが残っている!そう!ととのう!!

休憩の目安は10分です
背もたれのある椅子、ベンチ、寝湯、色々試してみましょう!

サウナ→水風呂→休憩を繰り返す!

基本は3セット!
ですが、体調や目的に応じて変えましょう
朝のサウナでスッキリ!したい場合は、サウナ短め水風呂も短め、逆に夜でよく眠りたい場合は、長めでセット数も多めにするといいようです

最後に

サウナ後はまたお風呂に入るなりした後、シャワーで全身を流してから出ます
頭も汗でビシャビシャですので頭から浴びましょう!

サウナの後はお食事処で美味しいサ飯をいただきましょう!!

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