2021年9月18日(土)
らかんの湯チェックアウト後は、今回の2つ目の目的地、『湯らっくす』へ
湯らっくすへのアクセス方法
JR平成駅から徒歩3分
最寄りバス停「世安町」から徒歩3分
なお私は、御船山楽園ホテルをチェックアウト後、電車で熊本駅へ行き、その日宿泊予定のホテルにチェックイン
荷物を置いて、湯らっくすへは徒歩で行きました
料金
今回利用させて頂いたのは、『湯らっくすコース/3Hコース、土日祝』で、1100円
湯らっくすコースにすると、2階のテレビ付きリクライニングチェアを利用したり、雑誌やマンガ、フリードリンクのコーピーをいただく事ができます!
また、館内着&タオル付きなので、手ぶらで来ても大丈夫なのです
フロントで、館内着とタオルのセットを受け取ったら、ロッカールームで館内着に着替えてから浴場へ!(今はなき東京お台場 大江戸温泉物語的システム)
お風呂(女湯)
第一印象は広い!!
空間が今まで訪問したどの施設より広かった気がします
湯らっくすの温泉源は、雲仙、金峰山、阿蘇山を結ぶ地下温泉脈のライン上にあり、地下1000メートルより湧出する天然温泉だそうです
そしてシャワーも天然温泉!
また、銭湯でよくみかける自動で止まるポンプ式ではなく、出続けるタイプ!嬉しい!
真ん中に大きなお風呂、奥に半身浴的なお風呂、その横に露天風呂
泥パックもありました
リクライニングチェアが埋まった不思議なお風呂は電気風呂!
全然リラックス出来ないけど電気風呂好きの方は出来るのかな?
サウナ
アウフグースサウナ
入口にサウナマットあり(タオル)
中は薄暗く、テレビがあります
1時間おきにアウフグースサービスもあり、直ぐに汗をかくことができます
メディテーションサウナ
サウナの中に更に扉があり、開けるとそこがメディテーションサウナ!
こぢんまりしており、アウフグースサウナより温度も高め!テレビはなく、照明は暗め
照明デザイナーによるライティングだそうです
こちらには、セルフロウリュがあります
ストーブに水をかけるのも、空になった桶に水を足す作業もすべてセルフ
私が入った時は、常連と思われる方が水をかけてくれました
サ室内が蒸されてアツアツに!
薄暗い中静かに自分と向き合うことができるのです
大噴火瞑想サウナ大阿蘇
湯らっくす自慢の温泉が床下を流れ、所定の場所に水をかけると温泉の蒸気と湯気が床の伱間から大噴火いたします。温泉卵を茹でる原理と全く同じです。座面、床下から熱気がきますので、今まで味わったことのない地獄蒸し体験ができるでしょう。熱いサウナが苦手な人でも気持ち良く入れるのも特徴です
湯らっくす公式サイト
所定の場所に水をかけると大噴火の件、知らなかったのでただのんびり蒸され、一生懸命塩を塗り込んでいました
次回訪問の際には是非水をかけまくりたいと思います!
水風呂
女湯でも153cm、男湯は最大170cm!日本一深い水風呂!
そしてMADMAXボタン!押すと熊本の天然水が滝の様に降ってくる!!
1セット目では他に水風呂に人がいた為遠慮して押しませんでしたが2セット目!誰のいないので押してみる!降り注ぐ天然水!なんだかニヤける楽しい!アミューズメント的!
外気浴
ととのい椅子が浴室内に複数、また、露天風呂の脇にもも2つあります
私は全セット露天風呂の脇で休憩
少しでも外がいい!
お食事処
サ飯は2階のレストランで『元祖麻婆豆腐』をいただきました!
緊急事態の関係で閉店ギリギリで時間がなくまた腹ペコだったせいか写真がこの有様ですみません
コクがあってとても美味しい麻婆豆腐です
店内にはデトックスウォーターもあり、サウナで干からびた体にたっぷりと水分補給することができます!
最後に
今回湯らっくすコース3Hにしましたが、足りませんでした
もし初めて訪問される場合は、是非6Hにすることをお勧めします!
かろうじてお食事はできましたが、他の休憩スペースなど利用する時間がなくて心残り
思い返してみて印象深いのはやっぱりMADMAXボタン!!
熊本というかくまモン好きなので、また熊本には行くと思うので、その時は絶対に6Hコースで楽しみたいです!
記念に買ったこの湯らっくすタオルを近所のサウナで自慢しながら使い込んでから再訪したいと思います!